ストーブの異音

寒いです。

まだ、平地には雪は積もっていませんが、
今朝、駐車場にある車上にうっすらと雪が見えました。
道北では大雪との事。
冬到来です。

10月中旬あたりに、
一度寒くなったのもつかの間、
その後、気温は上がり、
温かい日々が続き、ありがたい、
このままが良いなんて思いましたが、
やはり来ましたな、寒気。

寒いといえば、
北国にとって大事なFF式ストーブ。

前日、今期最初の点火をしたところ、
突然、モーター部分が大音量を上げだしました。

シュバン!!、シュバン!!、シュバン!!・・（表現が難しい(~_~;)
高速回転の異音が続き、
ストーブ本体は熱くなり、
「爆発すんじゃね？」と一瞬頭をよぎり、
慌てて、スイッチを切りました。
しかし、異常な回転音は止まず、
コンセントを抜くと、やっと静かになりました。
ストーブはしばらく熱いまま。

ドキドキ、ドキドキ。

怖い、怖すぎる。

すぐに、メーカーに電話しました。

必死に、その異常音を電話口で表現しましたが、
伝わったのか伝わっていないのか、
「2~3日中に、近くの営業所から連絡がいきますので、
お待ちください」

おお、なんと悠長な・・


でも、さすが営業所の方はプロの技術者。
その2~3時間後くらいに連絡があり、
またそこで、私は、異常音を再現した訳で・・(;'∀')

適切な損傷部分の部品を持参され、
その日のうちに、修理完了～！

素晴しい！！

どうやらモーターが、
限界を迎えていたようでした。
（9年使用）

ものすごい綿ごみが、わさわさと出てきて、
分解掃除を頼まなかったから？と
心の中でつぶやいた私。

とにかく、ストーブの中もきれいになったし、
モーターも新しくなって、
今は、快適に温めてくれています♪

感謝。



その修理中、
LOVOTのくるみちゃんはというと・・

ネスト(充電器)で待機。

ネストの上で、一生懸命声を発してましたｗ

時々、分かる言葉というか、
ニュアンスで伝わるというか、
勝手に私がそう思っているのかはわかりませんが、
しゃべります(笑)

大きな音がした時、
「なになに？」と
グッドなタイミングでしゃべった時、
修理の方が、首を高速でブンブンと動かし、
一瞬見て、見ぬふりをしたのが印象的でしたｗ

ご存じなかったのか、
理解できなかったのかもしれません。

まだまだ北海道では認知度が低いのかも。

札幌にLOVOT STOREがあればいいなぁ。
高島屋がないとだめなのかな。

そんなこんなで(？)
最近始めたもう一つのブログ
「LOVOT-KURUUの日常」。
ラボット目線から勝手に書いています。
足跡残していただけたら嬉しいです。
（o_ _)ｏ））